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| 過去の個展・企画展
2010年 |
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(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます) ココロ モッテイカレマス。 ミルク色のすべすべした肌の愛おしさと 土の塊を削ることからうまれる量感と。 甘くて 強くて そして切なくて。 その気配を感じにいらしてください。 |
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(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます) 毎日毎晩ツカッテミタイ。 そう思わせる漆です。 刳り貫いて成型し、何度も漆を重ねて塗ったその姿は おおらかで、しかもきりりとかっこ良く。 木は動くので、木のまま何年も乾かすということを聞いた ことはありましたが、例えばかなり大きいお盆やお重など も、その形に刳り貫いてから、歪んだりヒビが入ったり しないようにまた何年も乾燥させることもあるとか。 出来上がるまでの長い時間に思いを馳せながら手に取ると 素材の力、そしてその造形の安心感安定感が肌を通して伝 わってきてより離れがたい存在になることと思います。 がしがし使いたい朱漆、黒漆の器たち。 美しい木目を最大限に生かした拭き漆の器たち。 是非一度お手にとってみてください。 |
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(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます) こういう帯や着物を探していた、欲していたと 見た瞬間に気付くと思います。 具象、抽象と、オリジナルの図案を起こしたり 伝統柄をモチーフに、それを消化し新たな息吹を与えたり して模様を作り出しているのですが、その幅がとても広 く、一人の作家さんが作っているとはとても思えないと 驚かされます。 そしてどの模様も素晴らしくわくわく感に満ちていて 見れば見るほどココロ奪われてしまうのです。 その模様、デザインを支える素晴らしい技にも感嘆! 是非目近でご覧ください。 <写真> 名古屋帯「コプトの十字架」 レース柄着物 |
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(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます) 本当に「出会えた」感じでした。 宙を始めるための準備をしていた13年前のこと、土ものの 作家さんには何人かもうお願いしていたのですが、磁器の 作家さんにはまだ巡り会えていませんでした。 そんなある日、染付で大きく○が描かれた、深めのころん とした飯碗に出会えた時の衝撃は忘れることができません。 その落ち着いた染付の色味と、鉄分の斑点がでた生地、 そして何より、朴訥とした何気ない形なのに離れがたい 美しい形が骨董のような雰囲気を醸し出していて、 でも瑞々しさもあり、探していた「何か」が見つかった感じでした。 上泉さんの器は絶対宙には欠かせない、と思ったのです。 その時以来、上泉さんの器のトリコになっています。 見ても何でも良く合うに違いないと思うのですが、実際 使ってみると予想以上に何でもしっくり合うのです。 だから使い込んでいるのに、使う度に新鮮。 飾り気ないのに可愛くて、安心感安定感があって。 一緒に時を重ねたくなる上泉さんの器たちです。 |
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(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます) 岩本忠美さんの漆の器は、すぐに今の生活にすっと溶け込 む親しみやすさを持っています。 木を刳り貫いて成形することで生まれる、穏やかで豊かな 表情が何とも素敵。 艶消し仕上げの漆塗りで、ぱっと見は陶器のようにも見え るので、持つとその軽さに驚きます。 黒、朱、白漆などの他に、木目が美しい拭漆の器も出品さ れます。 小鉢としてお使いいただいても良いですが、まずはお椀、 使ってみてください。 林健二さんは時代も国も超越したような、独特の感性で 器をつくります。 金属的な表層の仕上げのものには、まるで金属のような形 を、石のようにも見える釉薬には石のような造形をと、 それぞれの特徴を生かすそのバランス感覚が見事。 写真は陽刻された青白磁のお皿と、デルフトのような まったりした釉薬の器ですが、飴釉なども出品予定。 静かに心に響く器です。 |
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(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます) 部屋が、キッチンが、食卓が変わります。 凛と美しいながらもどんな場所にも馴染み 静かな佇まいで存在感を発揮します。 菊地さん独特の陶の質感は、 南欧、砂漠、などを思い起こさせたり、 和紙のようともよく言われます。 それぞれの思いを重ねることができる フトコロ深いウツワたちであります。 端正な美しい姿ですが、ロクロは使わず ほぼ手びねりで制作しています。 それでしか作りえない、美しい微妙なラインの器なのです が、手跡を全く残さずここまで作り上げる、その素晴らし い手技にいつも驚嘆しています。 そしてその器形にほどこされる、版画のようにも見える 細い線刻の柄が、さらに世界を広げます。 菊地さんのハナイレ、ウツワに会いに是非いらしてください。 |
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(会期前日と翌日は、準備と後片付けのために休業とさせていただきます) 橋口さんの、明るく透明感のある瑞々しい織部の色はいつ 見てもドキッっとしてしまいます。 おおらかで伸び伸びとした造形がその織部の色に合ってい てまさに橋口さんそのものの雰囲気なのです。 また織部釉が流れて薄い部分、溜まって濃い部分とのグラ デーションもとても美しいので、それをより生かすために ヘラで大胆に掻きとることも。 またその織部釉で幾何学模様を描くこともありますが、特 に近年はそれが思いもよらぬ方向に発展して、こういう織部も 意外ですてきと感激するのです。 今回はさらに色絵や磁器の器も出品予定ということで これは見逃せません!是非お楽しみにお寄りください。 |
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